「匂い袋」の材料は、数種類の漢方素材。奈良時代にはじまり、時を経て今もなお受け継がれている素材は身近なものばかり。丁子(ちょうじ)、桂皮(けいひ)、竜脳(りゅうのう)、白檀(びゃくだん)、大茴香(だいういきょう)。香りの文化を歴史的に検証し、それぞれの原料が持つ効果や効能を学びましょう。香木・香原料を砕いたものを使用して、オリジナルブレンドのお香作りにもチャレンジ!教室に入るともうそこは、雅でロマンティックな香り漂う空間に早変わり。遥か遠く1250年前の歴史に思いを馳せながら、優雅なひと時を楽しんでみてはいかがですか?☆作ったお香はお持ち帰りして頂けます。